WEBコンサルティングを求める会社は昨今非常に多くなっています。
これは企業の業績がWEBの成果に左右されることが多くなってきた証です。ところが「ある間違い」をしてしまい、何度も何度もWEBコンサルティング会社を探し続ける、という会社も少なくありません。
貴社がWEBコンサルティングを求める訳は?
なぜ貴社がWEBコンサルティングを求めるのか?
それは以下の問題点が起点だと考えます。
- 自社のWEBサイトで成果が出ていない(出ていないように感じる)
- ネット広告など施策はたくさん行ってきたがCVが悪い
- BtoBサービス/BtoB商品のお問い合わせが取れない
- 自社内にWEBマーケティングに精通した人材がいない
- WEBマーケティングを我流で行ってきたが限界に達している
- 得意領域をプロに頼みたい(WEB領域)
- 自社のチャネルの中でWEBがますます重要になってきたのでスピード感をもって関わりたい
- Googleアナリティクスなどの解析は得意だが、攻めの手法が分からない
- WEBサイトの機会損失が多いと思うが自社では荷が重い
- 競合他社に比べ明らかにデジタル領域が劣っている
etc
単にWEBこンサルティングを依頼したい、という企業は少ないと思います。
上記にあるとおり、何らかの「結果」を求めているはずです。
ではあなたが依頼すべきWEBコンサルティング会社はどのようなところにすべきでしょうか?
アニメーション動画はこちら↓
ブランディングという手段を使ったWEBコンサルティングがあります。
ブランディングとは「気づくを作る」こと。
つまり、潜在的な需要層(見込み客)に気付かれる仕組みを構築することです。
WEBサイトでどれだけ最新の手法を使ったところで、あなたの会社のWEBコンテンツ自体が取るに足りないものであったり、見込み客が全くピン来ないものであればWEBコンサルティングを行っても無駄になります。
つまり、競争優位性をもったコンテンツづくり、見込み客が引き寄せられるコンテンツづくり → WEBの機会損失解消+CV上昇の仕掛け、という形がベストな形なのです。
【成果の出る公式】
気付きを作る(ブランディングの手法) + WEBサイトを機会損失を極限まで解消するPDCA
ベレネッツは20年以上、企業ブランディングを行ってきましたが、WEBサイトのデザインを変えたり、新しいWEBツール・技術を導入するだけが主眼で全く成果が出ていない会社を多く見てきました。
また、弊社にはWEBデザインからシステム構築・運用までできるITチームがあり、90年代よりWEBコンサルティングを行ってきた希有な企業ブランディング会社ですので、多くの失敗例を見てきました。
ここから断言できることは1つ。
WEBコンサルティングはあくまでも「成果に責任を持ってアドバイス・支援すること」なのです。
WEBコンサルティングは広告代理店、WEB制作会社では難しい理由
WEBコンサルティングを広告代理店やWEB制作会社に依頼する、という例が非常に多くあります。
間違っているところに依頼していると言わざるを得ません。
広告代理店は、企業から広告の受注を受け、その手数料(例えばネット広告の場合、広告出稿料の20%など)報酬獲得が事業ドメインです。
つまり、広告出稿するときの成果に対しては責任を持つところも多いのですが、WEBサイト全体の成果に対して責任を持つことは事業ドメイン上難しいと思われます。
同様にWEB制作会社は、WEBサイトのデザイン・バナーなどの制作のプロです。建築で言えば、現場監督のポジションではないので、WEBコンサルティングで成果に対する責任を持て、というのは酷です。
上記のような話しは、普通にすれば理解はされるのですが、なぜかWEBコンサルティングを広告代理店や制作会社に依頼しようと思う会社が多いのです。
WEBコンサルティングは、成果にコミットできるWEBコンサルティング会社に依頼すべきです。
東京or名古屋はWEBコンサルティングチームがサポートします
WEBコンサルティングで重要なことは、まずは現状の診断、さらには、お客さまの目標に対して何が不満足なのかを明らかにすることです。
東京or名古屋であればwebチームがご訪問いたします。
弊社では、WEBコンサルティングに入るときに以下を遵守します。
1. WEB業界/IT業界の難しい言葉を使わないこと
わかりにくい言葉は相互理解の壁を阻みます。
ひたすらカタカナやアルファベットの用語を出すことで「煙に巻く」という会社もあるようです。
2. 安易にWEBリニューアルを薦めないこと
WEBリニューアルでCVが改善する例よりは、まずは機会損失解消しCVを改善させる方が先決です。
すぐに「WEBサイトの全面リニューアル」を提案される場合は要注意。
リニューアル=成果の向上にはつながりません。
3. 貴社事業の完全理解
ベレネッツは企業ブランディングをサポートする会社です。
金融やIT、ナノテクノロジー、素材メーカーの顧客も多く、古くある基幹産業なども含めて最新の事業まで精通しております。いちいち詳細にご説明はいただかなくても大丈夫ですのでご安心ください。
4. 目標を達成するための明確な数値目標の設定
明確なゴール(KGI、KPI含めて)がなければ施策をする意味はありません。
600社を超える顧客の業界平均データを持ち合わせておりますので、「最低限この数値に達しよう」という目標値を助言することが可能です。
5. 一発の施策ではなく、足腰の強い継続的に効果の出る施策を行う
弊社の顧客先にも、かなりの費用をかけて「花火」を打ち上げて、衆目を集めて、その結果口コミを醸成する、という企画が持ち込まれることがあります。気分的にはよい感じがするものです。
一方、弊社はこのような継続的に成果に貢献できない類の企画は一切行いません。すべてが継続的に成果を積み重ねていき、前年同月比以上の成果を出すことを基本とします。(数年に渡って前年対比を下回らない金融機関や製造メーカー、IT企業の顧客もございます)
6. 高速なPDCAサイクルで月次改善を図る
PDCAは誰でも知っている言葉ですが、案外できないのが、CとA。
C=チェックは社内の人間が行うからこそだれてしまう、ということも多いです。さらには、自社以外の指標・トレンドがつかめないため、自社の位値自体が見えないという企業も多いです。
弊社では第三者だからこそ、整然・クリアに検証していきます。
A=アクション、と覚えている方も多いと思いますが、弊社の場合、A=アジャストメント(調整)になります。
つまり、検証を経た上での、調整アクションということです。
7. お客さまの作業負荷の低減
WEBコンサルティングでは、継続してさまざまな「作業」が出てきます。例えば、WEBデザインの修正、文章の執筆、画像の選択・撮影、動画制作、プログラム、サーバー管理、自社内のWEBに関わっているチームとの連携、WEBプロモーション企画・実行など、お客さまにとって「得意ではない世界」「得意な社員がいない世界」が出てきます。
弊社では、このような作業はすべて自社内で完結することができますし、逆にお客さまの社員を「できるように教育」することもできます。
弊社のお客さまには、弊社サポート後に「IT室」「WEB推進室」などを作られた会社も多くあります。
8. 経営の観点から見たROIの視点
ROI=Return On Investmentの略で、投資した資本に対して得られた利益のことを指します。弊社の場合、企業ブランディングにおいては、経営陣と密接に業績拡大・回復に関して関与していくので、WEBコンサルティング時も重要な要素が「投資した金額においてどれくらい儲けたか」は重要な指標になります。
常に投資対効果を観点に置いております。
逆に言えば、投資せずに儲けよう、という間違った考え方も正していくことがあります。
投資せずに儲けることができるのであれば、競合他社が入り乱れ、逆にレッドオーシャンになり、最終的には利益がでなくなる業界になります。
9. コンサルティング(アドバイス・指導)だけではなく、実際のアクションを実行
コンサルティングの意味は「指導する、アドバイスする」ということ。
弊社では確実にアクションプランの企画・実行・運用まで行います。逆に言えば、コンサルティングだけで成果が出るのであれば、まだまだ相当性かを出せる素地が残っているということです。
10. 最終成果の達成
ここがベレネッツの真骨頂です。数字で見える成果を出していくことが弊社の目的です。
この部分は一切「見ないフリ」はいたしません。
WEBコンサルティングのステップ
外部に依頼するのが初めての会社の方でも、事前に問題を相談しやすく、分かりやすく、進めやすくしております。
さらにベレネッツの場合、西は福岡、日本海側は新潟、東は札幌まで顧客がありますので、別途交通費は必要となりますが、どのような場所でもご訪問可能です。
STEP1:仮お申込み(WEB経由もしくはフリーダイヤル)
仮お申込みはこちらからどうぞ
STEP2:守秘義務契約(NDA)締結
STEP3:メール・Skypeによる事前ヒアリング
→A4数ページのご質問になります
(残念ながら、弊社の経験値が詰まった質問状になりますので、お申込み&NDA前にお見せすることはできません)
STEP4:弊社から2名が御社にご訪問の上、問題点のディスカッション(2時間くらい)
————STEP4までが無料となります————
※東京、名古屋、大阪以外のお客さまは交通費実費をいただきます。
STEP5:ご提案(施策内容、費用、スケジュール、タスクリスト)
STEP6:ご契約
STEP7:初期施策実行
STEP8:毎月のPDCA会議(成果も含めたシェアとアクション提言)